最近デスクマットをwoodmateのデスクマットに交換しました。デスクマットの購入で迷われている方の選択肢になれば幸いです。
交換前に使用していたデスクマットはARCHISSのデスクマットで既にレビュー済みですので、こちらの記事をご参照ください。
またこれ以外も含めて、個人的にオススメするデスクマット(大型マウスパッド)はコチラの記事で特集しておりますので、ご覧ください。
Woodmateについて
「空間を調和する」シリーズのデスクマットを販売しています。
Woodmateのamazonストアはこちら。
様々なサイズやカラー展開、そして素材違いのデスクマットを販売しており、好みのものを低価格で購入することができます。
空間を調和するデスクマット
開封の儀
変哲のない、いわゆるPUレザーの大判デスクマットになります。私は90cm × 43cmを購入しました。
くるくると丸めた状態で袋に入って梱包されています。
取り出すと、本体とメーカーカードと、持ち運び時に縛るためのバンドが入っています。
設置
私のデスクの天板はウォールナットなのですが、黒いデスクマットを敷くと引き締まって見えます。
ちなみに、私も愛用している超オススメのデスクについてはコチラも御覧ください。
広げたばかりなので、最初は端がの巻グセがついていますが、一晩重い本などで押さえて置けば、まっすぐになります。
一晩経過したものが下の画像です。すぐに巻きグセは無くなりましたのでその辺りの心配は無用です。
品質チェック
まずは表面の写真になります。
エッジのカッティングは非常にキレイです。ほつれ一つありません。触り心地は見た目は上質感があります。良くも悪くも全体的に均一にキレイに仕上がっています。
本革製品は価格が跳ね上がるので比較するのはナンセンスですが、本製品は本革ならではの色ムラや紋様がなく、PUレザー(ポリウレタンフェイクレザー)っぽさも感じます。
また、表面が硬めであまり凹まないため、ペンやシャープペンシルを使った書き心地は良かったです。
裏面はコルクですがサラっとしていて、とくにさわってもポロポロと破片が落ちる気配もなく、ザラザラ感もアリません。ただし、基本的には裏面と表面を入れ替えて使用するものではありません。
続いて、真横から見た写真です。厚さは2mmと薄く、段差が気になりません。クッション性も多少あるため、打鍵時の振動も抑制してくれます。
耐水/撥水性
本革には無いPUレザーのメリットとして耐水性、撥水性があります。飲み物をこぼしてもサッと拭き取ることができます。実際にわざと水をこぼしてみましたが、ティッシュで拭き取ればすぐに乾きました。もちろん裏に染みたりもしていません。
また、軽食と称してスナック菓子を作業中に食べてしまうのですが、カスがこぼれてもウェットティッシュでガシガシ拭けるため、キレイに保つことができます。
ただ、デスクマット上にはキーボードやマウスなどの機器が乗っていると思いますので、くれぐれもお気をつけ下さい。
個人的な感想
個人的に良かったところ
ECサイトの写真通りの風合いで、想像していた通りにセッティングできました。カラー展開も豊富なので、別色も揃えて、気分によって差し替えて楽しみたいなと思いました。
また、サイズ感も良く、140cm幅のデスクにちょうど良い感じのバランスで敷くことができました。
個人的に気になるところ
「空間を調和するデスクマット 『空間デザイナー監修』」という煽りで各ECサイトで販売されていますが、他のPUレザーマットと特に違いは無いかなと思いました。ただ、商品としては普通に良質なので、コスパ含めて、本製品を選んで良かった商品でした。
まとめ
さいごまでお読みいただきありがとうございます。
良かったポイント
- 豊富な色やサイズの中から最適なものを選ぶことができた
- 汚れが簡単に拭き取れる
- 質感や触感が気持ちいい
- 一晩でしっかり広がってまっすぐデスクに張り付く
- カッティングがキレイ
気になるポイント
- 普通に良い品質のフェイクレザーデスクマットで個性が出しにくい
- デスクを新調したので傷つけたくない
- コスパの良いデスクマットが欲しい
- シンプルなデスクマットが欲しい
- 飲み物をこぼしても大丈夫なデスクマットが欲しい