デロンギのマグニフィカS(ECAM22112B)は、豆を入れてボタンを押すだけで、挽きたてのエスプレッソやカフェ・ジャポーネが飲める全自動コーヒーマシンです。2026年11月時点の公式オンラインストアの価格は69,800円で、マグニフィカシリーズではいちばん手頃なモデルです。
その一方で、買ってすぐのころに「思ったより薄い」と感じる人は少なくありません。原因の多くは故障ではなく、豆量調節つまみ・抽出量・挽き目・豆の種類のどれかです。この記事では取扱説明書と公式FAQに載っている数値をもとに、1杯あたりの豆の量の目安と、コーヒーを濃くするための設定を順番に解説します。私が実際に使っている設定や、置き場所で困ったことも書いておきます。

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1. マグニフィカSが薄いときに最初に確かめたい3つのポイント
設定をあれこれ変える前に、次の3つを確かめてください。どれも数秒で確認でき、ここで解決することもよくあります。

| 確かめる場所 | よくある状態 | どうすればいいか |
|---|---|---|
| 豆量調節つまみ | MIN寄り、またはMINを越えた位置にある | MAX側(時計回り)に回す |
| 抽出量の設定 | 1杯ボタンの量を多く設定している | 量を減らすか、2杯ボタンを1つのカップで受ける |
| 豆ホッパーの残り | 豆が少なく、目安の量まで挽けていない | 目安より多めに豆を入れる |
1-1. 豆量調節つまみがMINを越えていないか
前面の丸いつまみは1回に挽く豆の量を決めるダイヤルです。MAX側に回すほど豆が多くなって濃く、MIN側に回すほど薄くなります。

注意したいのは、つまみをMINよりさらに反時計回りに回した位置です。公式FAQによると、この位置では豆が挽かれず、コーヒー粉を使った抽出の扱いになります。粉を入れていなければ、ほぼお湯だけが出てくるので「極端に薄い」と感じる原因になります。掃除のときなどに知らないうちに回してしまうこともあるので、まずはつまみの位置を見てください。
1-2. 抽出量を多く設定していないか
1杯ボタンで出る量は、お買い上げ時は約30mLです。量は約20〜180mLの範囲で変えられますが、挽く豆の量は抽出量に合わせて増えるわけではありません。マグカップを満たそうとして1杯ボタンの量を180mL近くに設定すると、同じ豆の量でお湯だけが増えるため、味は薄くなります。
また、抽出が終わってから2秒以内に同じボタンをもう一度押すと、押している間だけコーヒーを追加で出せます。便利な機能ですが、これも豆を足さずにお湯を足す操作なので、薄くなる原因になります。
1-3. 豆ホッパーに豆が十分に入っているか
取扱説明書には「目安量より多めに入れてください」と書かれています。豆が残りわずかの状態で抽出すると、設定どおりの量を挽けずに薄い1杯になることがあります。豆ホッパーの容量は250gなので、少なくとも数杯分は入れておくと安心です。
2. マグニフィカSの豆の量は1杯何グラム?
2-1. メニュー別の豆の量の目安
公式FAQと取扱説明書に載っている、1回の抽出で使う豆の量の目安です。数値は豆の状態や挽き具合の設定によって変わります。
| メニュー | 使う豆の量の目安 | 抽出量(お買い上げ時) |
|---|---|---|
| コーヒー1杯ボタン | 約6〜11g | 約30mL(約20〜180mLで変更可) |
| コーヒー2杯ボタン | 約10〜14g | 約60mL(約40〜360mLで変更可) |
| カフェ・ジャポーネ | 約12〜20g(1杯は約6〜10g) | 変更不可 |
| コーヒー粉を使う場合 | 計量スプーンすり切り〜山盛り1杯(約6〜11g) | 1杯ボタンと同じ |
幅があるのは、豆量調節つまみの位置で挽く量が変わるからです。MIN寄りなら少なく、MAX寄りなら多くなります。コーヒー粉で淹れる場合は、山盛り1杯を超える量を入れないように注意してください。
2-2. 200gの豆で何杯飲める?
上の目安から計算すると、1杯ボタンで淹れる場合、200gの豆はおよそ18〜33杯分です。つまみをMAXにして濃く淹れるなら18杯前後、中間くらいなら20杯台前半がひとつの目安になります。
1杯あたりのコストも同じ考え方で出せます。たとえば1kgで3,000円の豆なら、1gあたり3円なので、1杯あたりおよそ18〜33円です。コンビニのコーヒーと比べると、毎日飲むほど差が大きくなります。
2-3. 豆量調節つまみの使い方

つまみは操作パネルの中央にあり、抽出前に回しておくだけで使えます。時計回りでMAX(濃い)、反時計回りでMIN(薄い)です。段階式ではなく無段階なので、好みの位置を少しずつ探していけます。
私は濃い味が好きなので、いつもMAXにしています。家族はMAXだと濃すぎるらしく、ちょうど中間くらいに回してから淹れています。同じマシンでも、つまみ1つで人ごとの好みに合わせられるのは全自動マシンのいいところです。
2-4. ドリップに慣れていると「薄い」と感じやすい理由
マグニフィカSは、圧力をかけて短時間で抽出するエスプレッソ式のマシンです。1杯ボタンの初期設定が約30mLと少ないのは、少量の濃いコーヒーを淹れる前提だからです。
ふだんハンドドリップやコーヒーメーカーで150mL前後を飲んでいる人が、同じ量をマグニフィカSで淹れようとすると、6〜11gの豆で150mLを抽出することになります。ドリップでは1杯に10g前後の豆を使うのが一般的なので、それより少ない豆でたっぷり抽出すれば、味が薄く感じるのは自然なことです。
マグカップで飲みたいなら、エスプレッソを少量淹れてからお湯を足す、カフェ・ジャポーネを使う、2杯ボタンを1つのカップで受ける、といった方法を選ぶと、薄さを感じにくくなります。
3. マグニフィカSのコーヒーを濃くする設定6つ
1章の3つのポイントを確かめても薄いと感じるなら、次の順番で調整してみてください。上から順に、手軽で効果が分かりやすいものです。
3-1. 豆量調節つまみをMAX寄りにする
いちばん手軽なのが、豆量調節つまみをMAX側に回すことです。1杯ボタンなら約6〜11gの範囲で挽く量が増えるので、同じ抽出量でも味がはっきり濃くなります。
いきなりMAXにせず、今の位置から少しずつ回していくと、自分にちょうどいい位置が見つけやすくなります。
3-2. 抽出量を見直す
たっぷり飲みたいときは、1杯ボタンの量を増やすよりも、2杯ボタンを1つのカップで受ける方が濃さを保てます。2杯ボタンは約10〜14gの豆を挽いて約60mLを抽出するので、1杯ボタンの量を倍にするより豆の量が多くなります。

1杯ボタンの抽出量を設定し直す手順は次のとおりです。
カップを抽出口の下に置き、コーヒー抽出ランプが点滅するまでボタンを押し続けます。点滅したら指を離すと抽出が始まります。
耐熱の計量カップを置いておくと、何mL出たかが分かりやすくなります。
好みの量になったところでもう一度1杯ボタンを押すと抽出が止まり、その量が設定されます。
一度設定すれば、以降は同じ量で抽出されます。2杯ボタンも同じ手順で、2杯分の量として設定できます。
3-3. 挽き目を1段だけ細かくする
豆ホッパーの中にあるグラインダーノブで、豆の挽き具合を1(細かい)〜7(粗い)の7段階で変えられます。お買い上げ時の設定は5です。公式FAQでは、通常は5のまま使い、コーヒーが薄いときやもっとクリーミーにしたいときだけ、反時計回りに1目盛り回すよう案内しています。
グラインダーノブを回してよいのは、豆を挽いている最中(グラインダーが動いているとき)だけです。止まっているときに回すと故障の原因になります。豆ホッパーのふたを外し、コーヒーを抽出して、豆が挽かれている間に1目盛りだけ回してください。
調整したあとは、2杯以上抽出しないと効果が出ません。1杯目で判断せず、2杯以上淹れてから味を確かめてください。細かくしすぎると、抽出が極端に遅くなったり出なくなったりするので、そのときは時計回りに1目盛り戻します。
3-4. エスプレッソ向きの豆を使う
設定を変えても物足りないときは、豆そのものを見直すのも効果的です。取扱説明書の「故障かな?」の項目でも、クレマが出ない・少ないときは新鮮なエスプレッソ用の豆を使うよう案内されています。浅煎りの豆はすっきりした味になりやすいので、濃さを求めるなら深煎りの豆を選ぶと満足感が上がります。
我が家ではコストコで買えるカークランドシグネチャーのエスプレッソ豆をストックしています。量の割に値段が手頃なので、ずっとこの豆を使っています。毎日飲む人ほど、こういうコスパのいい大容量の豆が向いています。
3-5. ぬるく感じるなら抽出温度を上げる
薄いというより「味がぼやける」「物足りない」と感じるときは、温度が原因のこともあります。取扱説明書によると、エスプレッソの温度は67〜70℃前後が理想とされていて、一般的なドリップコーヒー(85℃前後)よりぬるく感じることがあります。
抽出温度はレベル1〜4の4段階で、お買い上げ時はレベル2です。熱めが好みならレベル3か4に上げてみてください。あわせて、カップを温めておく、手動の内部洗浄で本体内部を温めておくといった方法も説明書で紹介されています。
3-6. コーヒー粉で淹れるときは量を守る
豆ではなくコーヒー粉で淹れるときは、豆量調節つまみではなく、入れる粉の量で濃さが決まります。取扱説明書では、粉の量が少なすぎると抽出が早すぎて、クリーミーなエスプレッソにならないとされています。目安は計量スプーンすり切り〜山盛り1杯(約6〜11g)です。
ただし、山盛り1杯を超える量は入れられません。多すぎると抽出が遅くなったり、出なくなったりします。粉は電源が入っていて、動作音が完全に止まってから投入口に入れてください。電源が切れているときに入れると、粉が内部に飛び散ってしまいます。
4. カフェ・ジャポーネが薄いと感じるとき
カフェ・ジャポーネは、ハンドドリップのように蒸らしながら少しずつ抽出する、日本向けのメニューです。エスプレッソよりもすっきりした味わいなので、エスプレッソと同じ感覚で飲むと薄く感じることがあります。
カフェ・ジャポーネは抽出量を変えられません。濃さを変えたいときは、豆量調節つまみをMAX側に回すか、豆を深煎りのものに変えるのが現実的な方法です。
私は仕事中はカフェ・ジャポーネをタンブラーに入れてゴクゴク飲み、食後にはエスプレッソで一息つく、という使い分けをしています。カフェ・ジャポーネは量が多くて飲みやすいので、作業しながら飲むにはちょうどいいメニューです。
5. アイスコーヒーやカフェラテが薄くならないコツ
5-1. アイスコーヒーは豆量MAXと2杯ボタン
氷を入れるアイスコーヒーは、そのままでは溶けた氷で薄まります。取扱説明書のレシピでは、氷で薄まることを想定して、豆量調節つまみをMAXにし、コーヒー2杯ボタンで抽出する方法がすすめられています。
やり方は、高さ12cmまでのグラスに氷を入れてカップ受けに置き、抽出口の高さを合わせ、豆量をMAXにして2杯ボタンを押すだけです。豆はやや深煎りのものが向いています。抽出量はグラスの大きさに合わせて調整してください。
5-2. カフェラテは豆を多めに
カフェラテやカプチーノも、ミルクで割る分だけコーヒーの味が弱くなります。私はミルクで割るときは、豆量を多めにして抽出しています。泡立てに使うのはミルクフロッサーで、牛乳はミルクジャグの1/3〜1/2くらいまでが目安です。
ミルクジャグは、ステンレス製の厚手のものが手で温度を感じやすく、取扱説明書でもすすめられています。
6. それでも薄いときはお手入れを見直す
設定を変えても改善しないときは、本体の汚れが影響していることがあります。取扱説明書では、抽出が早すぎてクリーミーにならないときの原因として、抽出口や抽出ユニットの目詰まりが挙げられています。抽出ユニットは取り外して水洗いできるので、しばらく洗っていなければ一度お手入れしてみてください。
もうひとつ見ておきたいのが石灰の除去です。水に含まれる石灰分が内部にたまると、石灰除去が必要な時期に除石灰ランプが点滅して知らせてくれます。水硬度の設定はお買い上げ時はレベル1(軟水)なので、硬度の高い水を使う場合は付属の水硬度チェッカーで確かめて設定を合わせておくと、適切なタイミングで知らせてもらえます。
6-1. 抽出ユニットと抽出口を洗う
抽出ユニットを洗うときは、本体背面の主電源を切り、水タンクを外してから抽出ユニットのふたを開けます。抽出ユニットは、赤いボタン2か所を内側に押しながら手前に引くと取り出せます。銀色のフィルター部分やレバーの周りに残った粉を流水で洗い流し、完全に乾かしてから戻してください。
洗剤を使う、食器洗い機で洗う、水に浸けるといった洗い方は故障の原因になるので避けます。フィルターなどに塗られているグリースは食品機械用の潤滑剤なので、すべて洗い流す必要はありません。抽出口の目詰まりも抽出が早すぎる原因になるので、付属のクリーニングブラシでときどき掃除しておきましょう。
6-2. 除石灰ランプが点滅したら石灰を除去する
石灰の除去は、付属の除石灰剤を水タンクに入れ、内部洗浄/除石灰ボタンで行います。作業には少し時間がかかるので、時間に余裕のあるときに済ませておきましょう。除石灰剤がなくなったら、販売店や公式オンラインショップで買い足せます。
7. マグニフィカSを使ってきて感じたこと
7-1. お手入れが楽だから毎日使える

私がマグニフィカSを選んだいちばんの理由は、お手入れのしやすさです。内部の洗浄まで自動で行ってくれるので、日常的にやることはカス受けと水タンクを洗うくらいです。豆のカスは固まった状態でカス受けにたまるので、捨てるのも手間がかかりません。
どんなにおいしいコーヒーが淹れられても、手入れが面倒だと使わなくなってしまいます。気軽に毎日使えることは、長く使ううえでいちばん大事なところだと思っています。
我が家では2024年1月から使い始めて、もうすぐ3年になります。ほぼ毎日使っていますが、今のところ故障は一度もありません。この間にやった大きなメンテナンスは、除石灰ランプの点滅に合わせた石灰の除去が3回ほどです。毎日の手入れが少なく、年に1回程度の石灰除去で済んでいるので、全自動マシンの中でも手間はかなり少ない方だと感じています。
7-2. 上位モデルと比べても、エスプレッソ中心ならこれで十分
マグニフィカSは、ミルクメニューを自動で作る機能がなく、メニューもエスプレッソとカフェ・ジャポーネの2つだけです。ただ、豆を挽いて抽出するまでの基本の仕組みは上位モデルと共通なので、ブラックで飲むことが多い人には十分です。私もミルク系のドリンクはあまり飲まないため、いちばん手頃なこのモデルで満足しています。
8. 設置する前に確認しておきたいこと
実際に購入して設置したとき、想定していなかった点が2つありました。

8-1. 上に豆を入れるスペースが必要
本体サイズは幅238×奥行430×高さ350mmで、全自動マシンとしてはスリムな方です。ただ、豆は本体上部のふたを開けて入れるので、上にもある程度の空きがないと、豆を入れるたびに本体を引き出すことになります。棚の中に置くなら、高さに余裕があるかを先に測っておきましょう。


8-2. 電源プラグが大きめ
電源プラグのカバーが厚めで、キッチンラックに付いているコンセントだとうまく挿せないことがあります。我が家は実際に挿せなかったので、向きを変えるアダプターを間にはさんでつないでいます。



9. マグニフィカSと上位モデルの違い
マグニフィカシリーズには、マグニフィカSのほかに、タッチパネルのマグニフィカ スタートや、メニューを増やしたマグニフィカS スマートがあります。2026年11月時点の公式オンラインストアの価格で比べると次のとおりです。
| モデル | 公式価格(税込) | 主なメニュー | 濃さの調整 |
|---|---|---|---|
| マグニフィカS ECAM22112B | 69,800円 | エスプレッソ、カフェ・ジャポーネ | 豆量調節つまみ(無段階) |
| マグニフィカ スタート ECAM22020B | 97,800円 | エスプレッソ、スペシャルティ、カフェ・ジャポーネ | 豆量を3段階のボタンで選択 |
| マグニフィカS スマート ECAM25023SB | 128,000円 | エスプレッソ、スペシャルティ、カフェ・ジャポーネ | 豆量調整つまみ(ダイヤル) |
3機種ともミルクフロッサーを備え、手動でミルクを泡立てる方式です。マグニフィカ スタートとスマートは、すっきりした味わいの「スペシャルティ」が追加されているのが大きな違いです。ブラックはエスプレッソとカフェ・ジャポーネで十分という人なら、価格差を考えるとマグニフィカSがいちばん選びやすいでしょう。つまみで濃さを細かく調整できる点も、薄さが気になる人には扱いやすいところです。
10. よくある質問
- マグニフィカSで使う豆の量は1杯何グラムですか?
-
公式FAQの目安では、1杯ボタンで約6〜11g、2杯ボタンで約10〜14g、カフェ・ジャポーネで約12〜20gです。豆量調節つまみの位置や豆の状態で変わります。
- 豆量調節つまみをMINより回すとどうなりますか?
-
豆が挽かれず、コーヒー粉を使った抽出になります。粉を入れていないとお湯だけが出るので、極端に薄くなったときはつまみの位置を確認してください。
- 1杯ボタンの抽出量の初期設定は何mLですか?
-
お買い上げ時は約30mLです。約20〜180mLの範囲で変更できます。2杯ボタンは約60mLで、約40〜360mLの範囲です。
- 挽き目はいつ変えればいいですか?
-
通常はお買い上げ時の5のまま使い、薄いときやもっとクリーミーにしたいときだけ、豆を挽いている最中に反時計回りへ1目盛り回します。効果は2杯以上抽出してから確かめてください。
- カフェ・ジャポーネの量は変えられますか?
-
カフェ・ジャポーネは抽出量を変更できません。濃さを変えたいときは、豆量調節つまみを回すか、豆の種類を変えてください。
- 抽出温度は何段階で変えられますか?
-
レベル1〜4の4段階で、お買い上げ時はレベル2です。ぬるく感じるときはレベル3か4に上げてみてください。
- コーヒー粉でも淹れられますか?
-
淹れられます。パウダー投入口に、計量スプーンすり切り〜山盛り1杯(約6〜11g)を入れて抽出します。電源が切れているときに粉を入れると内部に飛び散るので注意してください。
- アイスコーヒーを作ると薄くなります。
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取扱説明書のレシピでは、豆量をMAXにして、コーヒー2杯ボタンで1つのグラスに抽出する方法がすすめられています。豆はやや深煎りのものを選んでください。
11. まずは豆量つまみと抽出量から見直そう
マグニフィカSのコーヒーが薄いと感じたら、まずは豆量調節つまみの位置と、1杯ボタンの抽出量を確かめてください。ここを直すだけで解決することが多く、それでも物足りなければ、挽き目を1段細かくする、深煎りの豆に変える、と順に試していくのが近道です。
1杯あたり約6〜11gという豆の量の目安を知っておくと、豆を買うペースやコストも見通しやすくなります。濃さを自分好みに合わせられれば、マグニフィカSは毎日の1杯をぐっと楽しくしてくれるマシンです。

